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漁師の店 カネ活渡辺水産

2009年5月19日火曜日

私の朝食シリーズ

春の陽気に誘われてついついぼーっとしがちなこの季節。
気がつけばブログの更新が5月6日から約2週間も止まっておりました。
大変申し訳ございません。全て私の不徳のいたすところでございます。



さて話は変わりまして、私今日の午前中は一本物の鮭の山漬けを切り身にするという仕事をしておりました。
近頃は鮭を一本まるごとお買い上げになる方はめっきりと減りまして、代わりに売れているのが 切り身になった鮭なんですね。
わざわざ切る手間もありませんし、食べきりサイズの方がかえって無駄になりませんからね。


まあ、そんなこんなで一通りの作業を終えたところで目に付いたのがコレ。
鮭の中骨です。売り物にはならないけど、捨ててしまうのはもったいない。 
で、焼いちゃいました。


焼き網の上でジリジリと焼けていく鮭の中骨。
しばらくすると店の中には鮭の焼けた香ばしい香りが漂ってきました。

この匂いに誘われてやってきたウチの従業員に何個か取られてしまいましたが
一番美味しそうなところは何とか死守しましたよ。


さあ、焼きあがりました。あとはお楽しみの実食タイムです。

偶然にもお昼ご飯の時間と重なったので(最初からそのつもりでしたが)
お弁当と一緒に食べることにしました。
中骨から程よく焼けた鮭の身を手でむしりとって白いご飯の上にのせて軽くほぐしてっと。ほぐし方が荒いなんてちっちゃい事は気にしちゃダメですよ。

そして念願の一口。いや~やっぱうまいわ~。白いご飯と塩鮭の相性って黒パンにのせたキャビアと同じくらい最高の組み合わせですね。
ま、キャビアなんて食べたことないんですけどね。

今日のランチはいつもよりハイテンションで終了しました。
ま、鮭をひとつ加えてだけで幸せな気分になっている私ってホントお金の掛からないオトコです。


中骨はもうありませんが切り身なら

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2008年12月16日火曜日

私の朝食シリーズ 28

みなさんお久しぶりです。ブログの更新がしばらく滞ってしまい申し訳ありません。
小さなお店とはいえやはり年末、家族だけではとても手が足りません。
といいわけもそこそこに久々の「私の朝食シリーズ」へとなだれ込んでいくわけです。


今朝のメニューは『カニの内子 醤油味』です。
内子とはタラバガニの卵巣のことで、とってもコクのあるいわば珍味なのです。

以前は塩味を作っていましたが、今年から醤油味に切り替えました。
味を変えたのは単に醤油味のほうが美味しいと思ったからです。
ただそれだけです。



そしてメインディッシュはコチラ、「鮭の山漬け」です。

余分な水分を抜く為に、塩だけではなく上から重しをかけて数日間。
ひっくり返してさらに数日おもしをかけて、やっと鮭の山漬けの出来上がりです。


普通の新巻鮭と違うのは、まず身が締まっている事と身の味が濃いこと。
塩味が濃いのではありませんよ。身の味自体が山漬けは濃いんです。

新巻鮭の場合は表面の水分が抜けているだけに過ぎませんが、
山漬けの場合は身の内部の水分まで抜けているので、結果として美味しく感じるのです。



カニの内子にしても鮭の山漬けにしても、私自身が美味しいと思っているからこそ
家庭でも食べますし、また販売もしています。
自分の好きなもので商いが出来て私は本当に幸せ者です。

そんな(有)カネ活渡辺水産の自信作を是非一度お試し下さい!!

カニの内子はこちらをクリック!!
鮭の山漬けはこちらをクリック!!

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2008年10月10日金曜日

私の朝食シリーズ 26

今日の私の朝食シリーズサケ編はいつもと違って洋食です。


いつもの鮭の山漬けを今朝はトーストのトッピングにしてみました。


パンにとろけるチーズを敷いてから荒めにほぐした鮭の山漬けを乗せます。仕上げに上からマヨネーズをまわしかけてからトースターで焼きます。

肝心のお味はといいますと・・・コレが意外に合うんですよ。鮭とマヨネーズの相性がいいのはおにぎり等で証明済みですが、チーズともこんなに合うとは正直驚きでした。

ま、考えてみると鮭もチーズもどちらも北海道うまれですから相性が良いのも納得ですね。


洋食にも合います、鮭の山漬け!!

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2008年10月9日木曜日

私の朝食シリーズ 25

今朝のメニューはズバリ「お茶漬け」です。
モチロンただのお茶漬けでは終わりませんよ。



お茶漬け、足す






焼きたての鮭の山漬け、イコール







サケ茶漬け定食の完成です、バンザーイ!!

贅沢にも「鮭の山漬け」を使用した本物のサケ茶漬けがここに出来上がりました。
鮭の身に均等に塩が廻っているので、お湯に浸かっても鮭の味が失われることはありません。
むしろお湯とご飯に鮭の風味がうつることでお茶漬け全体が数段レベルアップした、そんな感じさえしてきます。

漁師が作った鮭の山漬けはコチラ!!

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2008年10月8日水曜日

私の朝食シリーズ 24

網走では今、スーパーも加工場も秋鮭でいっぱいです。
かくいう私の店、(有)カネ活渡辺水産もいま「鮭の山漬け」の仕込みに追われています。

最近はサケの話題ばかりでいささか食傷気味の方もいることと思います。が、それはそれとして私の朝食シリーズもやっぱり鮭なのであります。


旬のものはウマイというのは皆さんご存知でしょう。
では今の網走で旬なものは何かと聞かれれば、そこは迷わず『鮭』となるわけです。



今朝はオーソドックスに鮭の山漬けの切身です。
獲れたばかりの鮭に塩を打ち、上から重しを載せること数日間、その間に鮭からは余分な水分が抜け身には鮭本来の旨みだけが残る。それが漁師の技法『鮭の山漬け』なのです。

一般的な新巻鮭は手間が掛からず大量生産に向いていますが、均一に水分を抜くことはできないので当店では一切作っていません。

手間が掛かっても、作れる量が少なくても、美味しい方がいい。それが私の考えです。



最近の私のメニューはサケ、鮭、さけのオンパレード。
明日以降は鮭を使ったほかのメニューも紹介していきますのでお楽しみに。

まだまだ鮭の旬は終わりませんよ!!

お取り寄せできます、鮭の山漬け。


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2008年10月4日土曜日

今が旬!! 網走産秋サケ!!

先日も書きましたが網走では今、秋サケの定置網漁が最盛期を迎えています。
毎日1万本ものサケが市場をにぎわしています。



定置網漁の様子。ちなみに手前で飛び跳ねるサケの群れにタモを差し込んでいるのは私の同級生です。がんばりすぎて海に落ちんなよ~、マル~。



朝日に反射してピッカピッカに輝いているのがサケの中でも最上級のランク「銀毛」です。
1万本獲れる鮭の中でも銀毛ランクはわずか100本程度の超貴重品、当然脂ノリは最高です!!


去年までは一本まるごとを真空パックにして発送していましたが、お客様からの熱いご要望にお応えするべく、今年からはさばいてからの発送にも対応することにしました。


切身は全て私が手切りで行ないます。え?幅が揃ってないですって?一応努力はしているんですが手切りの難しさといいますか、ご愛嬌ということにしていただきましょうかね。


切り口がピンとしているのはさばいた私の腕が良いから・・・ではありません、残念ながら。
獲れたてのイキの良さのせいです。それにしても旨そうないい色だと思いませんか。


さっと塩を振って焼く、それだけで充分ウマイんだよなぁ。小麦粉付けてからバターで焼くムニエルも良いし、フライも美味しいでしょ。あと、味噌ダレつけて焼くチャンチャン焼きなんてのもあるよなぁ。おっと忘れちゃいけない味噌味の石狩鍋、寒い日にはこたえられない旨さなんだよなぁ。

ハッ、ちょっと妄想が過ぎたようです。ヨダレを拭きつつ次に進みましょう。


コチラが発送時の一例です。頭は二分割にしてぶつ切りにした背骨と一緒にしてあります。身は半身のものが一枚と切身にしたものが2袋に入っています。スジコは生の状態です。

上の写真はほんの一例ですので他のやり方ももちろん出来ますよ。
たとえば、身は全て切身にもできますし、スジコはバラバラの生イクラの状態で送ることも出来ます。どのようにして欲しいのかはご注文フォームの備考欄で指定していただくか、ご注文確定後にメールでご指定下さい。

電話でもご注文いただけますが、対応時間帯が8:30~18:00に限られますのでご注意下さい。

ちなみに網走産生サケ「銀毛」をご注文の方にはもれなく、鮭のさまざまな調理方法と自家製イクラの作り方が載った『鮭のおいしい食べ方』というパンフレットを差し上げます。
今が旬の秋サケの旨さをとことんまで味わってください。

網走産 生サケ「銀毛」はこちらからご覧下さい!!


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2008年4月5日土曜日

鮭の切身




私の朝食シリーズ第9弾は以前も紹介しました
「鮭の切身」です。

ブログでは2度目の登場となりますが実は毎日のように食べてます。

(有)カネ活渡辺水産でもそうなんですが、網走市内のスーパーでは

ほぼ一年中、鮭の切身が売っています

それぐらい網走では鮭が当たり前の存在なんですね。




私の祖父が漁師をしていた頃から、網走では鮭が大量に獲れます。

今でも最盛期には一日で数千万円の水揚げがある程です。


小さな子供の頃から最も身近な魚それが鮭です。

その鮭を原料とした塩鮭、いくら、そしてスジコは

私にとってのソウルフードと言えるかもしれません。

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2008年3月22日土曜日

鮭の切身

さあ、やってまいりました! 私の朝食シリーズ!!

第6回目の今日の朝食は「鮭の切身」でございます。



見て下さいこの色。良い色に焼きあがってるじゃないですか、奥さん。



身を一つまみ。ポロッと取れちゃいます。身が裂けやすいから「サケ」と名づけられたというのも納得です。

見ての通りふっくらと柔らかくて程よく脂がのっています。

これをそのまま食べるほど今日の私はヌルくないですよ。

これを更においしく食べる為にもう一工夫してこそ本物の網走人なのです。

その工夫とは・・・

1.鮭の身を荒くほぐし、ご飯の半分のスペースにのせる。

2.のこり半分のスペースにはイクラ醤油漬けを大胆にのせる。

3.最期ど真ん中に大根おろしをドカッとのせたら出来上がり。




ジャーン!! 鮭親子丼の完成です!!

あとは何も考えずにひたすら食うべし食うべし!!

塩鮭なのにほのかに感じられる身の甘さと、弾けた粒からほとばしるほんのり醤油味のイクラが融合して奏でるハーモニー。
そのハーモニーの余韻を美しいせせらぎのごとく洗い流す大根おろし。

お箸が止まらない旨さとはまさにこの事と実感した朝でした。

ごちそうさまでした。

鮭の山漬け(切身)
イクラ醤油漬け  



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